食材を1〜2mm大になるよう細かく切ること。
にんじんの場合は、薄切り→せん切りにしてから、端をそろえて持ち、端から1〜2mm大になるように切っていきます。
玉ねぎの場合は、切り込みをいれて切る方法もありますが、薄切りにしてから向きを変えて端から1〜2mm大に切っていく方法もおすすめです。
大きくなってしまった場合やもっと細かくしたい場合は、仕上げに利き手ではない方の手で包丁の刃先を押さえ、包丁を握っている利き手を上下に動かしながら全体を細かく切り刻みます。
炒め物や、ドレッシング、ハンバーグなどのタネとして使われることが多い切り方です。
▼この切り方が使われる野菜例
- しょうが
- にんにく