あなたやご家族の健康状態にぴったりの献立を、AI(人工知能)が自動で提案する機能です。
継続的にアプリをご利用いただくことで、料理の腕前、食の好み、食材の利用傾向、旬、体調などを考慮した献立を提案できるよう、AIが学習していきます。
▼ 目次
- 機能について
1.一人ひとりの健康状態に適した献立をAIが自動提案
2.面倒な栄養計算も自動で実施。食事の栄養バランスを「見える化」します
3.冷蔵庫にある食材や食事の好みを献立提案に反映
4.プロフィールに設定している「避けたい食材」に配慮した献立が提案されます。
5.その他、下記を考慮した献立が提案されます。
- 機能の使い方
・表示場所
・再提案方法
・提案設定の変更方法
|機能について
1.一人ひとりの健康状態に適した献立をAIが自動提案
約1万品のレシピと約50万件の疾患別献立データから、一人ひとりに適した栄養バランスの献立をAIが提案。献立疲れを解消し、栄養バランスの良い食事を無理なく継続していただけるよう、おいしく、手軽なレシピの組み合わせを多数提案します。
2.面倒な栄養計算も自動で実施。食事の栄養バランスを「見える化」します
食事の栄養バランスに気をつけるうえで、「献立の栄養計算」を行い、さらにそれがご自身やご家族の「健康状態に合っているかどうか」を確認することは、非常に大きな負担となります。
「A.I.おすすめ献立」では、そのような面倒な作業も全てアプリで自動で行い、食事のエネルギーや塩分、PFCバランス、食物繊維など、気になる栄養価をリアルタイムで瞬時に「見える化」します。
3.冷蔵庫にある食材や食事の好みを献立提案に反映
「冷蔵庫にある食材を使いたい」「今日は和食の気分」「さっぱりした食事が食べたい」など、ご自身やご家族におけるその時々のニーズを踏まえた献立提案を行うことが可能です。
きっちりと食事管理をしたい・ゆるやかな食事管理で十分、といった提案精度の設定も行えます。
4.プロフィールに設定している「避けたい食材」に配慮した献立が提案されます。
避けたい食材はiOS/Androidアプリのプロフィール画面から設定ができます。
Webサイトをご利用の場合、アプリで設定いただくことで、Webサイトでも避けたい食材に配慮した献立が提案されるようになります。
▼ 避けたい食材:対象食材計28品目(2022年10月時点)
※ ご利用にあたってご注意事項がございます。詳しくは こちら をご確認のうえご利用ください。
※ 当てはまるものがない場合は、「検索に含みたくない、食材・料理名を除く検索」をご活用ください。
5.その他、下記を考慮した献立が提案されます。
- 各疾患の治療や診療ガイドラインに基づくこと
- 栄養基準をすべて満たすこと
食事基準(栄養バランス)きびしめを選択している場合となります。
ゆるめを選択している場合は、栄養価の過不足(各栄養価±10%の範囲)がある献立が提案されます。 - 献立帳に表示されている円グラフがすべて緑色(基準に収まる/ちょうど良い)になること
- 季節に合っていること
例えば夏の場合は、鍋がメインになっている献立は提案されません。 - 常備されていると考えられる調味料(塩、しょうゆ、油類など)を除き、献立で使用されている食材・調味料が15種類以内になっていること
- 調理時間は1時間以内になっていること
献立に入っているレシピ(ご飯や果物などの単品食材を除く)の調理時間をすべて足したときに1時間以内になる献立のみが提案されます。
|機能の使い方
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表示場所
ページ中腹にあります。
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再提案方法
「別の献立を提案」を押すと、異なる献立が提案されます。
※ 登録しているプロフィール情報によっては、ご提案できる献立が少なく、同じ献立が提案される場合もございます。
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提案設定の変更方法
「現在の提案設定(枠すべて)」を押していただくと、メイン料理の食材、メイン料理のジャンル、メイン料理の気分、食事基準(栄養バランス)を設定できます。
選択した後、「完了」を押すと、設定した内容にそった献立が提案されます。