おいしい健康では、下記の合計28品目について、食材を避ける・除く機能を搭載しています。
- 7品目
えび、かに、小麦、そば、卵、乳、落花生(ピーナッツ)
- 21品目
アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、
キウイフ ルーツ、牛肉、くるみ、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、
バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン
ご利用にあたってはご自身の判断で利用いただくことをご了承ください。
アレルギー物質に対する感受性につきましては個人差がありますので、最終的な判断は、専門医またはかかりつけの医師にご相談ください。
※「避けたい/食べられない食材を除く機能について」ご注意事項は、こちら をご確認ください。
【よくあるご質問】
Q.1
避けたい食材で大豆、小麦を選択しましたが、しょうゆを含むレシピが表示されてしまいます。どうしてでしょうか?
A.
おいしい健康では「食物アレルギーの診療の手引き2020」を参考に食材を避ける・除く範囲を検討しています。
しょうゆの原材料に利用される小麦は醸造過程で小麦アレルゲンが消失するとされ、大豆アレルゲンについても大部分が分解されるため摂取可能なことが多いとされています。
これらを理由に、小麦・大豆アレルギーは原則として醤油は除去不要とされており、生活の質の向上のためにも除去する際は慎重に行うこと、とされています。
※ 参考:食物アレルギーの診療の手引き2020
Q.2
避けたい食材でオレンジを選択しましたが、みかんやグレープフルーツを含むレシピが表示されます。
A.
アレルギー表示におけるオレンジの範囲は「ネーブルオレンジ、バレンシアオレンジ等、いわゆるオレンジ類」で、温州みかん、夏みかん、はっさく、グレープフルーツ、レモン等は対象とならない、とされています。
また、加工食品の食品表示においてオレンジの表示義務はありません。
召し上がる際には、必要に応じメーカーにお問い合わせいただくようお願いします。
※ 参考:加工食品の食物アレルギー表示に関する資料はこちら